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  • ど語らひ〔仲間にひき入れ〕て、風流の破籠(わりご)やうのもの〔中に隔てがあつて割つてある辨當の類〕、ねんごろに營み出でて、箱風情のものに認め入れて、(ならび)の岡〔御室にある丘陵〕の便りよき所〔都合のよい所〕にうづみおきて、紅葉ちらしかけなど、思ひよらぬさまにして、御所へまゐりて、兒をそゝのかし
  • 上の件、國の常立の神より下(しも)、伊耶那美(いざなみ)の神より前(さき)を、并はせて神世(かみよ)七代(ななよ)とまをす。(上の二柱は、獨神おのもおのも一代とまをす。次にびます十神はおのもおのも二神を合はせて一代とまをす。) 一 中心、中央の思想の神格表現。空間の表示であるから活動を傳えない。