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  • 冷泉家のサムネイル
    冷泉家(れいぜいけ)は、藤原北家御子左家の流れを汲む公家・華族だった家。上冷泉家と下冷泉家があり、公家としての家格はいずれも羽林家、華族としての家格は上冷泉が伯爵家、下冷泉が子爵家だった。歌道の宗匠家の内の一つで冷泉流歌道を伝承している。 御子左家の権大納言藤原為家の四男である権中納言冷泉
    35キロバイト (3,140 語) - 2024年2月28日 (水) 10:53
  • 冷泉家時雨亭文庫のサムネイル
    公益財団法人冷泉家時雨文庫(れいぜいけ しぐれてい ぶんこ)は、京都市上京区にある公益財団法人。 藤原定家の子孫であり、歌道の家として知られる冷泉家(上冷泉家)に伝わる古写本、建築、年中行事などの文化遺産を保存活用し、冷泉流歌道を継承することを目的として設立された。主たる事務所の所在地は京都市上京区今出川通り烏丸東入ル玄武町。…
    19キロバイト (3,368 語) - 2024年1月29日 (月) 12:17
  • 冷泉 為人(れいぜい ためひと、1944年3月2日 - )は、兵庫県出身の日本美術史家。専攻は近世絵画史。上冷泉家第25代当主。 兵庫県加古郡稲美町生まれ。旧姓名、松尾勝彦。上冷泉家第24代当主冷泉為任および布美子夫妻の長女貴実子と結婚し、旧華族で伯爵家の上冷泉家を継ぐ。冷泉
    4キロバイト (469 語) - 2023年12月16日 (土) 14:18
  • 冷泉家時雨叢書に収められ公刊された。 父:冷泉為広(1450-1526) 母:不詳 妻:不詳 男子:冷泉為益(1516-1570) 男子:明融 男子:広橋兼真 - 広橋兼秀の養子 ^ 源氏物語の写本である明融本を書写したとされる ^ 広橋兼秀の養子。 『為和・政為詠草集』冷泉家時雨叢書第76巻、朝日新聞社、2007年…
    3キロバイト (358 語) - 2022年12月30日 (金) 00:52
  • するため、単純にどちらかがどちらかから派生したのではなく共通の祖本からお互いが派生したのであろうと考えられている。流布本とは大きく異なるものの、冷泉家時雨文庫において最近発見された現存最古となる文永年間の成立と見られる『簾中抄』の写本とは比較的近い内容を持っている。…
    11キロバイト (1,734 語) - 2021年2月10日 (水) 19:57
  • 藤原定家のサムネイル
    上・中』冷泉家時雨叢書第八巻.(財)冷泉家時雨文庫編. 朝日新聞社. 1993. 『拾遺愚草 下・拾遺愚草員外・俊成定家詠草・古筆断簡』冷泉家時雨叢書第九巻.(財)冷泉家時雨文庫編. 朝日新聞社. 1995. 『明月記 一~五』冷泉家時雨叢書第五十六~六十巻.(財)冷泉家時雨文庫編. 朝日新聞社…
    50キロバイト (7,944 語) - 2024年5月7日 (火) 15:26
  • 歌合 定数歌 歌枕 国歌大観 古今伝授 国学 歌道 歌学 六条藤家、御子左家、二条派、京極派、冷泉家 連歌 詩 辞世 歌会始 和歌三神 - 玉津島神社、住吉大社、北野天満宮 都都逸 和歌文学会 冷泉家時雨文庫 令和和歌所 「和歌を探す」 - レファレンス協同データベース 「和歌について調べるには」…
    16キロバイト (2,652 語) - 2023年10月5日 (木) 00:55
  • をくむ二条派(三条西家一門)の歌人であった。 冷泉家先代の為臣から家宝の御文庫を引き継いでおり、1980年(昭和55年)には藤原定家自筆日記『明月記』を公開している。また翌1981年(昭和56年)には、財団法人冷泉家時雨文庫を設立。これによって、冷泉家に伝わる古文書や典籍の調査研究がはじめられて、貴重な資料が公開されるようになった。…
    4キロバイト (523 語) - 2024年2月24日 (土) 23:26
  • 藤谷家のサムネイル
    藤谷家(ふじたにけ、ふじがやつけ)は、藤原北家御子左流庶流の公家・華族だった家。公家としての家格は羽林家、華族としての家格は子爵家。 冷泉家(上冷泉家)の支流で、権大納言冷泉為満の次男・為賢を祖とする。家名は冷泉家家祖の冷泉為相が長く居を定めた鎌倉の藤ヶ谷(現鎌倉市扇ガ谷の浄光明寺付近)に由来する。 江戸時代の石高は200石。家学は歌道。…
    6キロバイト (573 語) - 2024年5月10日 (金) 16:04
  • 『源氏物語注釈』なる書物に所収されている「源氏或抄物」と題されている写本。近年になって伊井春樹によって見いだされた。 冷泉家本(冷泉家時雨文庫蔵本) 「源氏物語釈」と題されている。冷泉家時雨文庫の蔵書調査の中で見いだされた、鎌倉期の書写と見られる写本。宮内庁書陵部蔵本の祖本でありほぼ完本である。「第一次本」と呼ばれる系統の代表的な写本。…
    14キロバイト (2,475 語) - 2024年4月29日 (月) 10:43
  • 上京区のサムネイル
    日本基督教団洛陽教会 平安女学院明治館(1894年築、国の登録有形文化財) 一条戻橋 弘道館 新島旧邸 冷泉家時雨文庫 京都御苑 - 京都御所・京都仙洞御所・京都大宮御所・拾翠(旧九条家茶室)・桂宮邸跡 冷泉家住宅 上七軒 - 花街 主な庭園 擁翠園 博物館・資料館 京都市考古資料館 京都市歴史資料館 茶道資料館…
    16キロバイト (1,557 語) - 2024年4月30日 (火) 00:33
  • 明月記のサムネイル
    の日記=定家の奥義書『明月記』という認識が広く行われ、定家末裔を含めてこの呼称が用いられるようになったと考えられている。 定家自筆原本の大部分は冷泉家時雨文庫に残り、国宝に指定されている。なお、歌道、書道における定家の筆跡への尊崇から、『明月記』原本の一部は早くから流出し、断簡、掛け軸などとして諸…
    21キロバイト (3,303 語) - 2024年3月24日 (日) 05:01
  • 西園寺公相のサムネイル
    西園寺 公相(さいおんじ きんすけ)は、鎌倉時代前期から中期にかけての公卿。太政大臣・西園寺実氏の二男。官位は従一位・太政大臣。冷泉相国と号す。西園寺家では初めて左大臣に任ぜられた。 元仁2年(1225年)、従五位下に叙爵。1232年-1233年に従四位上・左近衛中将。文暦2年(1235年)には播磨介と、国司も務める。…
    9キロバイト (1,271 語) - 2023年3月17日 (金) 11:31
  • 田中裕・赤瀬信吾校注『新古今和歌集』(岩波書店〈新日本古典文学大系11〉、1992年) 島津忠夫編『新古今和歌集を学ぶ人のために』(世界思想社、1996年) 冷泉家時雨文庫編 『隠岐本 新古今和歌集 冷泉家時雨叢書 第12巻』(朝日新聞社、1997年) ポータル 文学 ウィキソースに新古今和歌集の原文があります。…
    13キロバイト (2,143 語) - 2024年4月2日 (火) 10:57
  • 微温湯温泉 ぬる湯温泉旅館二階堂古家棟・中座敷棟・帳場棟(福島県) 飯坂温泉 なかむらや旅館本館・新館(福島県) 東山温泉 向瀧はなれ・客室棟・玄関(福島県) 岩瀬湯本温泉 源泉亭湯口屋旅館本館(福島県) 板室温泉 加登屋旅館本館・別館・悠仙閣(栃木県) 伊香保温泉 伊香保観光ホテル(群馬県) 伊香保温泉 横手館本館東棟・西棟(群馬県)…
    10キロバイト (1,143 語) - 2022年12月31日 (土) 07:17
  • 文研究の場においてしばしば取り上げられており、以下のような記号で示されていることがある。 或 或抄物(書陵部新出本・宮内庁書陵部蔵本) 冷 冷泉本(冷泉家時雨文庫蔵本) 書 書陵部本(桂宮本・宮内庁書陵部蔵本) 前 前田本(前田育徳会尊経閣文庫蔵本) 吉 吉川本(吉川史料館蔵本) 都 都立本(都立日比谷図書館蔵本)…
    33キロバイト (4,937 語) - 2024年4月30日 (火) 01:22
  • 古今和歌集のサムネイル
    る藤原定家は『古今和歌集』を書写しただけでなく、顕昭の注釈(顕注)と、自らの解釈(密勘)を『顕注密勘』にまとめ、直筆本が子孫である冷泉家の蔵で見つかったことが冷泉家時雨文庫から2024年4月18日に発表された。 『古今和歌集』についての講義や解釈は次第に伝承化され、やがて古今伝授と称されるものが現…
    38キロバイト (6,222 語) - 2024年4月20日 (土) 00:01
  • 藤原定家自筆本源氏物語のサムネイル
    釈』にも用いられていないが、『新編日本古典文学全集』には上記のような問題点を認めつつも対校本文の一つに採用されている。 「若紫」(大河内家蔵) 冷泉家時雨文庫(京都市上京区)が2019年(令和元年)10月8日、東京都の旧三河吉田藩主大河内松平家の子孫宅から発見したと発表。本文が記されてある紙が鎌倉…
    20キロバイト (3,548 語) - 2024年2月1日 (木) 10:13
  • ^ 寛喜元年(1229年)定家奥書を有する。冷泉家伝来の原本を冷泉為満・為頼父子が交筆書写した本。影印は冷泉家時雨叢書第28巻『中世私家集四』(2000年、朝日新聞社)として出版されている。 ^ 冷泉家所伝本の転写本。岩波古典大系80『平安鎌倉私家集』(1964年、岩波…
    5キロバイト (552 語) - 2024年3月15日 (金) 17:14
  • 2019年(令和元年)10月、定家自筆本とみられる「若紫」1帖が旧三河吉田藩主大河内松平家の子孫宅で発見されたと、冷泉家時雨文庫(京都市上京区)が発表した。1743年(寛保3年)に福岡藩主黒田継高から老中松平信祝へ贈られたものとされる。 ^ “15歳のニュース:15歳のニュース…
    5キロバイト (711 語) - 2023年12月1日 (金) 09:46
  • 陽成院被㆑飼㆓卅匹御馬㆒事。 又云、陽成院御所立㆓御厩㆒、常被㆑飼㆓卅匹御馬㆒、号㆓北辺院㆒。 冷泉院欲㆔解㆓開御重結緒㆒給事。 故小野右大臣(〈実資〉)語云、冷泉院御在位之時、大入道殿〈兼家〉忽有㆓参内之意㆒、仍俄単騎馳参、尋㆓御在所於女房㆒、女房云、御㆓夜御殿㆒、只今令㆔解㆓
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